BCP(Business Continuity plan)とは
大地震等の自然災害、感染症の蔓延、テロ等の事件等、突発的な経営環境の変化等不測の事態(御社にとってのリスク)が発生しても、重要な事業を、中断させない、または中断しても、可能な限り短い時間で復旧させるための方針、体制、手順等を示した計画です。
御社にとってのリスクとは?
御社にとって事業活動に影響を与えるリスクについて、日頃から考えておられますか?自然災害、感染症からコンプライアンス関連まで、様々なリスクが考えられます。平穏な「今」から、そのようなリスクを把握しておくことで、「万一の事態」への備えができるのです。
起こる可能性が小さい(ほとんどない)事態への備えは必要?
100年に一度、数世紀に一度、といった起こる可能性が小さな事態にまで備えるのは無駄では?、と思われるかもしれません。
しかし、東日本大震災はじめ多くの地震被害、台風19号などの豪雨、強風災害は、日時、場所を問わず起こり得る「身近な災害」であることを私たちは学びました。そして、コロナ禍。医療先進国であるはずの日本でも、社会生活に大きな影響を与える疫病が蔓延する事実を目の当たりにしています。
「BCP」とは、「万一」の事態を切り抜けるための必要最小限のツールです。
具体的にBCPとはどんな計画?
まず優先することは、企業主様、御社従業員様とそのご家族の命を守る事。そのうえで、御社事業を継続させるためにリスクによって生じた業務を含め、目の前の課題に優先順序をつけること、そして、事業自体を継続させるための当面の代替手段と当面の御社のゴール(事業目標)を決めておくことです。
BCP作成は大変なのでは?
アイ・サポート・センター行政書士事務所の行政書士で防衛省・海上自衛隊の上級幹部として日本の国防に長年従事されてこられた登米逸也氏がその危機管理体制構築の専門知識から、わかりやすくサポートいたします。
ご契約を頂いてから、6か月前後で計画をご提供させていただく予定です。
また、登米氏は情勢分析の専門家として、御社の現状、おかれている周辺環境等を客観的に分析し、平素の事業のお役に立ちます。
BCPコンサルタント 登米逸也氏
昭和62年から、防衛省、外務省、内閣官房などで大使館勤務を含む国際業務を中心に従事、令和元年行政書士事務所を開業。インドネシア、シンガポール、ミヤンマー、ベトナム等の東南アジア諸国への造詣が深く、この仕事を始めてからもいつも関心と愛を持って国々の事を見つめています。
業務に関しましては、日本語はもちろんのこと、英語での対応が可能、日常会話程度ですがインドネシア語(bahasa Indonesia)でのコミュニケーションも可能です。
趣味はマラソン、自転車、御朱印集め、映画鑑賞(アニメ)、音楽鑑賞(クラシック)、そして旅行です。
コロナ禍で旅に出れない日々が続いていますが、人生そのものが旅、まだまだ続くと信じています。
趣味や旅の様子は、FB、Instagram、そしてブログでご覧いただけます。

登米逸也氏
料金表
BCP作成1年プラン
- BCP作成
- 手直し等年間フォロー
- 1年契約
BCP作成3年プラン
- BCP作成
- 年度毎の見直し(計3回)
- 3年契約
コンサルティングプラン
- BCP作成
- 通年での逐次見直し
- BCP計画発動時のフォロー全般
- 年間契約、自動更新
無料セミナー申し込み
セミナー日程
ご希望の日程にチェックを入れて送信してください。
主催 ブライトコンサルティング株式会社
〒101-0021
東京都千代田区外神田4-4-8 A-FRONT 7F
TEL. 03-5244-4025
MAIL contact@brightconsulting.co.jp
共催 アイ・サポート・センター行政書士事務所
〒141-0032
東京都品川区大崎1-20-8 INOビルー大崎707
TEL/FAX 03-6712-1594 携帯 080-5877-7869
MAIL Itsshouse@gmail.com